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立命館慶祥中学校・高等学校

中学3年次に行われるニュージーランド研修

〝ヨコ〟と〝タテ〟の教育で、世界で活躍できる人材へ

「立命館慶祥中学校・高等学校」は〝世界に通用する18歳〟を育成すべく、国際交流や探究活動を軸とした教育を進めている。

 教育ビジョンに掲げるのが〝ヨコ〟と〝タテ〟の教育だ。

 菊地賢司校長は「生徒の視野を広げるのがヨコの教育です。地域や国を越えた交流を通じ、多様な価値観に触れる学びを指します」と語る。

 その一環として、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の科学技術人材育成重点枠指定校として、半年間かけて海外学生との共同研究を推進。今年度は台湾、モンゴル、ベトナムを加え連携国を7カ国に拡大し、世界と協働する経験を通じ、発想や主体性を育んでいく。

 一方「タテの教育」は、多様な知見に触れることであり、大学教授や起業家など専門人材による教育を推進。今夏には校内に「多目的ラボ」と題した研究室を開設し、立命館大学や北海道大学、道内企業との共同研究も実施予定だ。

 また、今年2月には生徒の研究発表などを行うイベント「R‐EXPO」を初開催し、学内外から約4000人が来場した。

「多くの反響をいただいたことから、来年2月11日にも札幌コンベンションセンターで開催します。今後は関係各所と連携しながら、開かれたイベントにしていきたい」と菊地校長。

 今年度の合格実績は、東京大学と京都大学に計5人が現役合格したほか、難関10大学(旧帝大、一橋大学、東京科学大学、神戸大学)に39人が合格、国公立大学医学部には24人が合格した。

菊地賢司校長