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長山食糧工業

「明治創業の老舗企業。5代目社長の〝働き方改革〟で企業成長を実現」

■会社沿革

1910年(明治43年)に、味噌・醤油製造販売事業として創業。
後の漬物製造販売業に移行し、時代の流れに沿って94年にフランチャイズ事業へ舵を切った。2021年3月に杉本史郎社長が就任。

 

■事業内容

ローソン・バーガーキング・ミスタードーナツの3業態、道内11店舗を運営している。中でも「バーガーキングJR小樽店」は北海道に初上陸した〝バーキン〟として有名。

さらなる増店と人員拡大へ向けて積極的な姿勢を見せる。

 

■特徴・強み

各店舗における地域性や顧客層をデータ分析し、適切な品ぞろえを行うことで売上向上につなげている。また、同社運営店「ローソン札幌アピア店」は北海道内のローソンで一番の売り上げを誇る。

 

■社風・働く環境

LGBTフレンドリー企業とワークライフバランスplus企業の認証を受けている。従業員が長く安心して働ける環境整備を重視し、業界の常識にとらわれない働き方改革を進めている。長時間労働の削減、コンビニ業界で一般的なワンオペの原則禁止、変形労働時間制、リフレッシュ休暇制度の導入など従業員が働きやすい環境整備が特徴。他にも、社会保険の完備、人間ドックの自己負担額を大幅に削減する補助制度など、健康にも気遣った福利厚生を充実させている。

 

■経営改革・成長戦略

杉本社長が銀行員時代に培った財務分析や経営改善の経験を生かし、メインバンク支援の下、中小企業活性化協議会の枠組みで経営改善計画を策定。国内外問わずマルチフランチャイジーとして様々な業態を展開していたが、経営方針を見直し「ローソン」「バーガーキング」「ミスタードーナツ」の3業態に集中させた。

成長の源泉は、「従業員にとって働きやすい環境を整備すること」。安定した雇用を生んでいる。

 

■人材育成

定期的な研修など、教育体制も充実しており、「バーガーキング新さっぽろサンピアザ店」では、「ベストクルー賞」を受賞した従業員も在籍。全国に約300店舗あるバーガーキングの中から、毎月5店舗程度のみが選ばれる優秀賞も3回受賞している。

 

■女性活躍・キャリア支援

パートから正社員の積極的な登用、高齢者や外国人社員の採用育成にも力を入れており、「バーガーキング札幌サンピアザ店」の店長もパート出身者。男女問わず育児休業制度の利用促進や時短勤務制度の整備にも取り組み、育児や家庭環境の変化があっても働き続けられる環境を整備している。

 

■DX推進

勤怠管理のクラウド化、会計システムのデジタル化を進め、紙ベースだった管理業務の見直しを図っている。今後は人事評価制度や人材管理分野にもデジタル活用を拡大し、本社機能の効率化と現場支援の両立を目指す。

 

■地域貢献

地域密着型企業としてスポーツ支援にも取り組み、バレーボールチーム「北海道イエロースターズ」のクラブパートナーとして地域スポーツ振興にも貢献している。

 

■会社展望

さらなる増店と人員拡大へ向けて、社員1人ひとりの生活に寄り添う「働き方改革」や現在の3業態の売上の向上を目指す。

道内売上一位のローソンで働く若手スタッフたち
バーガーキング新さっぽろサンピアザ店
ミスタードーナツイオン札幌西町ショップ