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セブンカフェに環境にやさしいアイスコーヒーが登場

「セブンカフェ 水素焙煎コーヒーアイス R」(右)とホット(左)

セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン‐イレブン・ジャパン(本社・東京都千代田区、阿久津知洋社長)が提供する「セブンカフェ水素焙煎コーヒー」にアイスコーヒーが新登場。4月7日から全国で順次販売されている。

「水素焙煎コーヒー」は、UCC上島珈琲(本社・兵庫県神戸市、芝谷博司社長)が世界で初めて量産化に成功した大型水素焙煎機(ハイドロマスター)を使用し、焙煎工程におけるCO2排出量ゼロを実現した革新的なコーヒーだ。セブン‐イレブン・ジャパンでは、同社との共同開発により昨年10月から「セブンカフェ 水素焙煎コーヒー ホット」として全国のセブン‐イレブンで販売している。

 セブンカフェを進化させたと言われるこの水素焙煎コーヒーのこだわりは「焙煎」「おいしさ」「環境負荷の低減」の3つ。水素焙煎は高温と低温の温度調整幅が既存の熱源より広いため、これまでの焙煎技術を組み合わせることでコーヒー豆の新しい魅力を引き出すことができる。

 また、温度変化や時間などを組み合わせることによって蓄積された緻密な焙煎プロファイルコントロール技術で、既存熱源よりも多彩な味覚形成が可能となり、雑味が少なく澄んでいながらも飲みごたえがある味わいと、フルーティでまろやかな酸味によるおいしいコーヒーに仕上げられている。

 さらに、焙煎に必要となる熱源を従来の天然ガスから水素に代替したことで、CO2を排出せずに焙煎することが可能となった。

 毎日飲むコーヒーのうち2杯を水素焙煎コーヒーに切り替えることで、1年間で植樹1本分のCO2削減効果があるという。まさに、「おいしさ」と「サステナブル」を両立させた〝未来をつくるコーヒー〟といえる。

 暖かくなる季節を前に4月7日には「セブンカフェ 水素焙煎コーヒーアイスR」が新たにラインナップに加わり、全国で順次販売が開始されている。価格は156円(税込み168・48円)。

 ホットの華やかな香りとフルーティでまろやかな酸味はそのままに、アイスコーヒーとして満足感のある味わいに仕上げられている。

 特徴的なのは、飲みごたえのあるコクがありながらも、すっきりとしたクリアな味わい。爽やかで〝澄んだ後味〟が飲み始めから飲み終わりまで心地よく際立っており、定番のセブンカフェとはまた違った味わいで、コーヒーの苦みが得意ではない人にもおすすめだ。

 なおセブンカフェでは、気温の上昇とともにアイスコーヒーの需要が高まる傾向があり、春から初夏にかけてコーヒーの主役がホットからアイスに切り替わっていくことから、セブン‐イレブン公式HPにおいて、この切り替わりのタイミングを「セブンカフェ予報」として毎週更新して消費者に知らせている。

 ちなみに、3月第5週の北海道内の状況は「ホット70㌫:アイス30㌫」となっている。

 最新情報はこちらで確認を。

大型水素焙煎機は水素を熱源とするため幅広い温度で焙煎が可能。CO2も一切排出しない