おぐま循環器内科・リハビリテーションクリニック

再発予防のためにリハビリにも注力
発寒エリアの下手稲通り沿いに立地する「おぐま循環器内科・リハビリテーションクリニック」。
小熊康教院長が目指すのは〝歩いて通える循環器内科かかりつけ医〟だ。胸部レントゲン写真、心電図に加え、一般的な健康診断では行わない心・血管エコー検査も実施。これにより心疾患の早期発見、治療ができる。
「採血結果を即日判定可能な検査機器も設置しています。来院回数が少なくて済むので、忙しい方やご高齢の方にも好評です」と小熊院長。
また、約100平方㍍のリハビリテーションフロアでは常駐の理学療法士が運動療法を提供。心電図をモニタリングしながらリハビリができるエルゴメーターも設置し、適切な運動量や心負荷量を確認しながらリハビリを行えるため、安全かつ早期の回復に寄与している。
「カテーテル治療や手術後の心臓の機能維持には、薬剤での治療と心臓リハビリテーションでの運動療法を並行して行うことが望ましい。再入院予防を目指し、退院後もお手伝いができる施設にしたい」と小熊院長。
●診療科目
循環器内科、リハビリテーション科
●診療時間
月・火・木・金 8:30~12:00、13:30~17:00
土曜 8:30~12:00
●休診日
水曜・日曜・祝日
