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アトラスグループ

従業員は不動産のスペシャリストが多くそろう

高齢者住宅分野にも参入。業容の拡大を加速させる

中古収益物件の売買をはじめ、新築賃貸マンションの供給や管理を行う総合不動産企業。マンスリーマンション事業では管理室数、累計利用人数、累計契約日数、平均利用日数のいずれも道内トップクラスを誇る。

22年は新たに高齢者住宅事業への参入を果たした。

7月に、同社にとって第1号となる自社企画のサービス付き高齢者向け住宅を札幌市手稲区で着工した。3階建てで総戸数は60戸。23年2月の完成を予定している。

「高齢者向け住宅の安定した供給は急務です。当社の事業フィールドである住環境提案のノウハウを生かし、この分野に乗り出しました。新たな年は、本格的に高齢者住宅の供給を推進していきます」と中橋健志社長。

22年9月には、不動産相続に関するセクションの「相続サロン」、翌10月には高齢者専用の賃貸仲介「みらいの窓口」を新設。事業チャネルを拡大するとともに、地域に根ざした事業も展開していく。

既存事業も順調だ。23年3月には旭川市へ同社2棟目の企画となる新築賃貸マンションが竣工予定。今後は、千歳市や苫小牧市内など札幌圏以外への供給も加速させる。  

中橋社長は「総合不動産企業としての事業を通して、北海道の活性化に貢献していきます。新たな年は戸建住宅事業への参入も計画しており、今後もさらなる業容拡大を目指します」と意気込む。

旭川3条通4丁目MS(仮称)のイメージパース
中橋健志社長