ほっかいどうデータベース

長澤工業

地滑りを予防し、災害を最小限に食い止める

独自の防災・復旧工事で災害から道民の生活を守る

道内全域で地滑り対策工事や急傾斜地崩壊防止工事を手がける「長澤工業」。
緊急復旧工事でも最前線に立ち、北海道胆振東部地震をはじめ、毎年のように各地で発生する災害に迅速に対応する。今年1月に設立50周年を迎え、長きにわたって道民の生命と財産を守り続けている。

地中深くに杭を打ち込む必要がある工事では、最先端のドイツ製の掘削機を使用するケースも多い。特殊な操作技術が必要なため、操れるオペレーターは道内に数えるほどしかおらず、そのほとんどが同社の技術者だ。
近年は技術の伝承にも力を入れ、採用活動を本格化。今春には新たに4人が入社し、来年からは新卒採用も開始する。
「防災工事の需要は拡大しており、オペレーターとしての技術は一生ものです。社員は人々の生活を守るというやりがいを持って働いています」と長澤悟社長は胸を張る。

一方では、高い掘削技術を用いて地下構造物を〝抜く〟工事も手がけており、代表例がビルの解体工事。札幌駅周辺の再開発にともなう地中障害物撤去工事の大半を同社が担っている。

長澤悟社長