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吉田学園

「臨床工学科」は道内で唯一、合格率100%を達成した(2019年度)

新スローガンを掲げ、学生の未来を応援し続ける

新たな年は吉田学園にとって創立65年の節目。コロナ禍で教育業界も転換期を迎えつつある中、学園スローガン「いまを超える」を掲げた。

学生や保護者からの期待を超える質の高い教育を提供すること、そして優秀な〝人財〟を数多く世に輩出していくという決意が込められており、着実に未来へと歩みを進める。

スタートは1956年に天塩郡遠別町で開校した「北海珠算専修学院」。バブル崩壊やリーマンショックなどさまざまな困難を乗り越え、今では札幌市内に大学1校、大学校3校、専門学校5校、認可保育園3園を運営するまでに業容を拡大。時代の変化に対応してきた結果だ。

こうした突破力は各種資格試験の合格率にも現れている。19年度の医療・福祉系の国家試験を例に挙げると、合格率100%を達成したのは言語聴覚士(全国平均65.4%)、臨床工学技士(同82.1%)、視能訓練士(同96.1%)、歯科技工士(同95.0%)。その他資格も軒並み全国平均を上回るなど、道内屈指の実績を誇る。

また、札幌市内で唯一、自動車整備士の最上位資格「一級自動車整備士」を目指せる「専門学校北海道自動車整備大学校」では、19年度がコロナの影響で口述試験の実施が遅れたが、筆記試験の全国平均52.7%を上回る74.2%を達成。各種自動車整備士資格もすべて全国平均を超えた。

ICT教育の導入や推進など、コロナ禍でも学生の未来のために全力を注ぐスタンスは変わらない。

CGデザイナーなどを養成する「吉田学園情報ビジネス専門学校」の学生の作品
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