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社員に責任と権限。ボトムアップ型組織に変革

(こめの・たかゆき)1968年深川市生まれ。98年北海道ロードメンテナンス入社。営業畑を歩み、07年取締役営業部長、10年常務、12年専務を経て15年から副社長。20年6月から現職。

米野 孝之氏 北海道ロードメンテナンス社長

 道内最大手の道路維持管理会社「北海道ロードメンテナンス」の陣頭指揮を執る。
 20年6月、コロナ禍での社長就任となったが、前向きにとらえている。
「これまで培ってきた歴史、社風を重んじながら、北海道ロードメンテナンスを変えていき、発展させていかなければならない。これから企業が変化をしていくという意味ではいいスタート地点になった」
 52歳のエネルギッシュなトップの下、社内の空気も確実に変わってきている。トップダウン型からボトムアップ型への変化だ。
「社員それぞれに責任と権限を与えている。固定観念にとらわれず、自ら考えて行動し、提案できるような環境づくりに努めています」
 今や同社の新たな柱となった下水管更生工事は、自身が大野末治名誉会長に志願して着手した事業。こうした姿勢を社員にも求めている。