【東日本大震災10年―1】特別グラビア「絶望…そして、希望」

 2011年3月11日14時46分、マグニチュード9.0の大地震が東北地方を始めとする東日本の広範囲を襲った。さらにその数分後からは津波が太平洋側各地へ到達。甚大な被害をもたらした。

財界さっぽろ2011年5月号では、陸上自衛隊北部方面総監部及び関係各所の協力をもとに、被害の甚大さとその後の動きについての多くの記録写真を掲載した。以下はその一部となる。

写真説明等はすべて掲載時のもの。

乗用車の下に被災者がいないか捜索する第2師団第3普通科連隊(名寄市)の隊員(2011年3月26日、山田町)※陸上自衛隊北部方面総監部提供 ©財界さっぽろ

無残にひっくり返った家屋が津波の脅威を物語る(2011年3月27日、宮城県気仙沼市)※陸上自衛隊北部方面総監部提供 ©財界さっぽろ

重機を使って行方不明者を捜索。一面がれきの山で終わりは見えない(2011年3月28日、山田町)※陸上自衛隊北部方面総監部提供 ©財界さっぽろ

堤防が決壊した、えりも町新浜地区を歩く高橋はるみ知事(2011年3月13日) ©財界さっぽろ

広尾漁港で漁船の被害状況を視察する高橋知事(2011年3月13日) ©財界さっぽろ

米軍艦艇に自衛隊員約280人が乗船、車両約100両が積み込まれた(2011年3月15日、苫小牧西港) ©財界さっぽろ

自衛隊史上初となる米軍艦艇による部隊移動(2011年3月15日、苫小牧西港) ©財界さっぽろ

津波にのみ込まれた浦河港(2011年3月11日)※第1管区海上保安本部提供 ©財界さっぽろ

支援物資を満載。道がチャーターしたナッチャンワールドが被災地に向け函館港を出る(2011年3月20日) ©財界さっぽろ

非常時に招集される即応予備自衛官約180人も救援に出動(2011年3月30日、陸上自衛隊東千歳駐屯地) ©財界さっぽろ

函館・豊川埠頭ではイカ釣り船が浸水沈没した(2011年3月12日)※函館市役所提供 ©財界さっぽろ

コープさっぽろは宅配用のトドック8台に缶詰や水、お菓子などを満載。2011年3月16日、被災地に向け札幌を出発した ©財界さっぽろ

セイコーマートは道からの要請を受け飲料水や生活物資を無償提供(2011年3月19日、札幌市白石区の物流センター) ©財界さっぽろ

北海道コカ・コーラボトリングは「い・ろ・は・す555mlペットボトル」72万本を被災地に寄贈(2011年3月31日、札幌市清田区の本社) ©財界さっぽろ

救援物資を自衛隊のトラックに積みかえる千歳市職員(2011年3月18日、陸上自衛隊島松駐屯地) ©財界さっぽろ

「太陽ミリタリーセキュリティ」(東原俊郎社長)の即応予備自衛官に陸自幹部(左端)が災害派遣の命令書を手渡す(2011年3月25日、太陽グループ本社) ©財界さっぽろ

2011年3月20、21日に札幌ドームでおこなわれた阪神とのオープン戦で、日本ハムの斎藤佑樹選手も募金を呼びかけた。2日間の募金額は2576万円。札幌ドームも2000万円を募金した ©財界さっぽろ

2011年3月19日、札幌駅前通地下歩行空間でコンサドーレ札幌の選手たちが募金活動。この日だけで募金額は619万円にのぼった ©財界さっぽろ