【最新号の見どころ】月刊財界さっぽろ2021年新年特大号、14日月曜発売!!

 年に一度の超ボリューム!月刊財界さっぽろ 2021年新年特大号は13日日曜にデジタル版配信、14日月曜に雑誌版が全道の書店・コンビニエンスストアで発売となります!

 12月1日夜、共同通信の一報に全道政界・財界関係者が揺れた、元農林水産大臣で道内選出自民党衆院議員の吉川貴盛氏に対する“収賄”疑惑。今月のトップは、吉川氏にまつわる“鶏卵疑惑”の内幕や、道内へのさまざまな影響をまとめた緊急特集をお送りします。

 これまでの報道や事件の舞台裏についての解説から、後志管内余市町に生まれ、鳩山威一郎・鳩山邦夫両国会議員秘書から道議会議員、そして自らも国会へというこれまでの半生にフィーチャー。

 すでに吉川氏が自民党の役職を辞任、失脚したことで“得をする”人や後継の道連会長人事、吉川氏の地元・北海道2区の情勢、疑惑についての農業界からの視点など、本誌ならではの深層記事が満載です。

 続いて第2特集は、2年連続でリーグ5位に沈んだ北海道日本ハムファイターズと、10年目となる来シーズンも指揮を取ることが決まった栗山英樹監督にスポットをあてた「栗山ファイターズ・長期政権の功罪」をお届け。

 守備側有利の札幌ドームを本拠地にしながら、近年は攻め勝つ野球を指向、以前は中田翔選手、現在は清宮幸太郎選手に代表される“我慢の起用”、そして結果が出ない時も「俺が悪い」と選手をかばい続ける姿勢……9年でリーグ優勝2回、日本一1回、Aクラス入り5回という栗山監督のこれまでを振り返るとともに、選手起用や采配の課題についても分析。そこで洗い出された疑問点について、栗山監督に直撃。本人の口から語られたその真相は、ぜひ本誌をご覧ください。

 ほかにも、同級生という鶴岡慎也選手と田中賢介氏による対談、ポスティングでメジャーへ挑戦する有原航平・西川遥輝両選手の特選グラビア、評論家・権藤博氏の目から見たファイターズの現状、そして筋金入りのファン・関係者による「歴代ベスト&2023年ボールパーク開業時」のベストオーダー、引退・白村明弘選手の本音激白など、例年にも増して“密”な37ページ総力特集です。

 このほか今月は給付金や補助金、融資、税の猶予など、コロナ禍で窮乏する経営者を助けるさまざまな「カネのつくりかた」を完全解説。マスコミ関連では、道新スポーツの「電子版化」つまり紙版の廃止についてのスクープ記事も。148の人物・企業を紹介する新春特別企画「2021年の決意」も要チェックです。

 お買い求めは、デジタル版は13日から当社Webで。14日からは北海道内の書店・コンビニエンスストアで販売しております。道外の方は東京都内一部書店及び当社Webにて通信販売もしております。

 なお、最寄りの書店で在庫切れの場合は、当社オンラインショップでもお買い求めいただけます。

 またデジタル版は紙の本誌とまったく同じ誌面をパソコン・スマートフォン・タブレットで読むことができる、電子雑誌バージョンです。本誌は基本毎月15日発売ですが、デジタル版はその前日の朝から読むことができます。本誌を定期購読の場合(年間9300円)、プラス700円でデジタル版の購読も可能です。

 財界さっぽろ2021年新年特大号は、道内書店・コンビニエンスストアのほか、以下の当社公式通販サイトなどからお買い求めください。

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