月刊「財界さっぽろ」

北海道新聞社・広瀬兼三社長が大胆改革、道新スポーツを電子版一本化へ!

- -
©財界さっぽろ

「えっ!ホントなの?」。道新スポーツの紙版がなくなる、という話に、道内在住の新聞関係者は驚きの声をあげた。北海道新聞社が2022年秋をメドに、道スポを電子化のみとする方針を固めた。道新はこれまで紙とデジタルの両立を掲げてきたが、広瀬兼三社長はさらに踏み込んだ改革に着手する。道スポは1982年9月に創刊。道新にとって本誌に次ぐ有力な媒体で、販売戦略上も大きな役割を担ってきた。しかし近年、道内の人口減少や社会のデジタル化が進むにつれて、部数面では苦戦を強いられていた。20年10月時点の部数はおよそ3万2700部。以前は紙名と同名の子会社が制作していたが、現在は「北海道新聞HotMedia」の一事業となっていた。電子版一本化のメドとされる22年秋は、創刊40年の節目に当たる。


*写真および記事は全て転載を禁止します。