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Do‐Clinic
取材日:2019年7月

写真大 道家 孝幸院長 どうけ・たかゆき/2006年札幌医科大学医学部卒業。同大附属病院整形外科助教、市立千歳市民病院整形外科主任医長などを経て、19年6月に開院。日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本骨粗鬆症学会認定医、日本体育協会公認スポーツドクター。

写真 山崎肇副院長 写真 広さが150平方メートルのリハビリ室 写真 体組成計を用いて体の状態を把握

痛みの原因に目を向け、リハビリで運動機能を改善

 6月に開院した「Do‐Clinic」(ドゥクリニック)は、整形外科医の道家孝幸院長が指揮をとり、チーム体制で治療を実践している。
「関節の変形といった〝結果〟を見て治療するのではなく、痛みの〝原因〟に目を向けた思考が大切です。リハビリで治すことを最優先に、体の痛みを取り除いていきます」と道家院長。
 専門の肩関節疾患や骨粗鬆症をはじめ、全身疾患まで質の高い診療をおこなう。特に骨や関節、神経、筋肉といった運動器に対する診断を重視。レントゲンやMRIだけではわからない体の動きを評価することで、痛みの原因を探っていく。
「運動器の痛みの原因は、姿勢の悪化や筋肉バランスの崩れなど、運動機能の異常や低下が大部分を占めます。これらは手術だけでは治すことができない場合が多い。そこで当院では、私の診断に加えて、理学療法士による運動機能の評価を総合して治療にあたっています」と道家院長は語る。
 リハビリを担うのが山崎肇副院長をはじめとした4人の理学療法士だ。〝病気を診ずして、病人を診よ〟を方針に、患者が受け身ではなく積極的にリハビリに向かう体制を整えている。
 リハビリでは、理学療法士による徒手療法を中心におこなうが、必要に応じて新型の体組成計を用いて全身の筋肉量を計測。低下した部位があれば、音波振動マシンを用いた筋力トレーニングなどもおこなう。
 健康寿命延伸の一環としてさまざまな検査もおこなっている。ロコモティブシンドローム対策には、定期的な運動機能の評価が重要との考えから「運動器健診」を実施。筋力や姿勢、バランス検査などをおこなって運動機能低下の予防につなげる。もちろん骨粗鬆症の検診も忘れない。
「内科健診と同様に運動器健診や骨粗鬆症検診も一般的になることを目指します」と道家院長。
 また、整形外科では珍しく「がんリスクスクリーニング検査」も用意。採血のみで男性が6種類、女性は9種類のがんのリスクを調べることができる。
 同院では初診でも利用可能なWeb予約をはじめ、診察後に会計で待つことがない「医療費あと払いサービス」(要事前申し込み)にも対応。快適に診察を受けられる環境も特徴だ。

基本データ

企業名:
Do‐Clinic
住所:
札幌市中央区南1条西14丁目291‐81 ウィステリア南1条ビル3階
TEL:
011・222・3334
URL:
https://do-clinic.jp/