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道庁前眼科
取材日:2019年1月

写真大 吉田 篤院長 よしだ・あつし/1979年聖マリアンナ医科大学卒業。北海道大学病院に勤務後、85年「北4条眼科」開業。2006年「道庁前眼科」に名称変更し、移転開業。日本眼科学会認定眼科専門医。北海道眼科医会副会長、札幌市眼科医会顧問

写真 超音波乳化吸引装置 写真 札幌駅前通りにある日本生命札幌ビル 写真 チームワークがとれた道庁前眼科スタッフ

万全の検査後に白内障の日帰り手術を実施

 札幌駅前通地下歩行空間(通称:チ・カ・ホ)に直結し、赤れんがテラス前の日本生命札幌ビル内にある「道庁前眼科」。アクセスの良さから働き盛りのビジネスマンやOLはもちろん、全道各地から患者が訪れている。
 白内障は、目の水晶体が白く濁る病気。 多くは加齢によるもので、老人性白内障(加齢白内障) とも呼ばれており、
白内障患者の7割以上は老人性白内障が占める。 他にも先天性や外傷性、アトピー、糖尿病などの代謝性の病気、 さらには薬剤や放射線による白内障もある。
 同院では日帰りの白内障手術をおこなっている。手術では、角膜にわずか3ミリほどを切開した後、超音波乳化吸引装置(PEA)を使って白く濁った核や皮部分を乳化させ吸引し、その後眼内レンズを水晶体の中へ挿入。縫合も傷口を縫わなくても眼内圧で自然に閉じる無縫合でおこなっている。手術にかかる時間が短く、 患者の負担が軽くすむのが特徴だ。
 術前では、「眼圧」や角膜の内皮細胞が減少していないかを調べる「角膜内皮細胞検査」、挿入レンズを選ぶ「眼軸長検査」を実施。必要に応じて「眼底検査」「3次元画像解析」などをおこなうほか、支障となる疾患がないかを提携する内科医との連携のもと万全の体制で進められている。
「白内障はごく初期であれば点眼薬で進行を遅らせる場合がありますが、水晶体の濁りをなくすことはできません。異常を感じたら早めに検査することが肝心です」。
 同院では、緑内障や加齢性黄斑変性症についても光干渉断層計(OCT)によって的確な診断・治療が進められているほか、パソコンやスマートフォンの使用による眼精疲労や結膜炎、ドライアイといったビジネスと結びつきやすい疾患にも広く対応。コンタクトレンズの処方やコンピューター(VDT)検査などもおこなっている。
 院内はバリアフリー対応。車椅子の人や高齢者も安心して受診が可能。午前の診療は、9時30分から13時、午後は14時30分から18時(水曜・土曜は午前のみ)。水曜午後は手術日。日曜・祝日は休診となっている。

基本データ

企業名:
医療法人社団清成会 道庁前眼科
住所:
札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル3階
TEL:
011・251・7357
URL:
http://www.douchoumae-ganka.com/