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浜辺晃循環器科内科クリニック
取材日:2019年1月

写真大 浜辺 晃院長 はまべ・こう/1969年札幌医科大学卒。北海道健康保険北辰病院内科部長、札幌社会保険総合病院循環器内科部長を経て、2001年開院。日本循環器学会認定循環器専門医、日本医師会認定産業医。

写真 さまざまな検査機器を完備 写真 明るく広々とした院内

患者に寄り添った治療をおこない地域住民から絶大な信頼

「患者さんがご自身の病気について十分な納得と理解があって初めて、一緒に病気と向き合うことが可能となります」と話す浜辺晃院長。初診の患者に対しては、図や模型を用いて1時間を超える説明をおこなうことも少なくないという。
 動脈硬化には基本的に自覚症状がないため、心筋梗塞や脳梗塞を起こし、初めて気づく人も多い。そのため、しっかりとした検査をおこなっている。その中でも、特に血管の検査を重視している浜辺院長はその理由を「動脈硬化は冠動脈、頸動脈、動脈硬化は高血圧や糖尿病、脂質異常症の生活習慣病を背景に発生し、狭心症や心筋梗塞、脳卒中、閉塞性動脈硬化症を引き起こします。そのため血管を詳細に調べて循環器疾患の早期発見・早期治療に務めています」と語る。
 動脈は内膜・中膜・外膜により構成されている。その中でも、動脈硬化との関係で特に重要と言われるのが、血液と直接触れている内膜と内皮細胞だ。この働きは「FMD(血流依存性血管拡張反応)検査で確認。これにより血管内皮機能障害から引き起こされるといわれる動脈硬化の初期段階での評価が可能となる。
 そのほかにも、さまざまな検査を実施。例えば、下肢動脈の閉塞性動脈硬化症の診断は四肢動脈の血流と血圧を同時に計測することで確認することができる。下肢動脈に閉塞があった場合は、ほかの領域にも動脈硬化性病変が高頻度で確認されるため、再度詳細に調べていく。
 また、同検査では、動脈の硬さもわかるため、ある程度以上の頸動脈硬化症が認められれば、冠動脈CTで狭窄症が発見される可能性が高くなるため、冠動脈造影検査をすすめている。
 このように、同クリニックでは、動脈構成成分全てを確認できるため、患者の状況に応じた各検査を柔軟に実施。その結果をもとに、さまざまな薬剤などを駆使して徹底的に治療をおこなっている。
 また、超音波の専門資格を有する技師を配置し、血管だけではなく、心臓や腹部臓器、甲状腺の病気にいたるまで多角的な診断も実施。下肢にむくみをきたす末梢静脈の病気である深層部静脈血栓症や静脈瘤の診断も日常的におこなっている。

基本データ

企業名:
医療法人社団 浜辺晃循環器科内科クリニック
住所:
札幌市厚別区厚別中央1条6丁目2‐15 新札幌センタービル3階
TEL:
011・893・8211
URL:
http://www.hamabe-clinic.jp