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桑園整形外科-腰
取材日:2019年1月

写真大 本間 信吾名誉院長 ほんま・しんご/1971年北海道大学医学部卒業。同大整形外科入局。79年米国アイオワ大学留学(脊椎バイオメカニクス)。80年市立札幌病院整形外科部長を経て、2009年桑園整形外科副院長に就任。11年医療法人社団くわのみ会名誉院長に就任。日本整形外科学会認定整形外科専門医。日本リウマチ登録医。

写真 JR桑園駅から徒歩5分。駐車場も完備 写真 腰部脊柱管狭窄症のレントゲン図

話しを聞き、丁寧に治療。保存治療で腰痛治療に高実績

 膝と腰の治療で知られる「桑園整形外科」。膝が東理事長なら、腰は本間信吾名誉院長だ。市立札幌病院では外科部長まで務めたベテランの整形外科医である。
「患者一人ひとりを丁寧に診察したい」という思いが強く、2011年に同院に着任してからは、時間をかけて治療をおこなっている。
「腰痛にはさまざまな種類があります。まずは、患者さんとそのご家族から話をしっかり聞き、症状を把握してから、レントゲンなどの画像診断をおこないます。すべての痛みが画像に出てくるわけではありません。患者さんが訴える痛みを理解し、原因を丁寧に説明します。精神的な弱みや思い込みを取り除くことも治療において重要になります」と本間名誉院長。
 腰痛の原因として多いのは、変形性腰椎症だ。
「加齢とともに、腰椎の骨や椎間板などに変形などが起こるもので、慢性的に腰痛が出現します。激しいスポーツをしてきた人であれば20代で罹患する患者さんもいます。遺伝的な素因もあると言われています」と説明する。
 こうした変形性腰椎症が悪化し、脊柱管が狭くなった状態が腰部脊柱管狭窄症。腰痛に加えて、足のしびれや痛みが出てくる。
 長い時間歩き続けることができず、歩行と休息を繰り返し、時には下肢のしびれも感じる。こんな症状で悩んでいる人は、同院を訪れることをすすめる。本間名誉院長は腰部脊柱管狭窄症治療のスペシャリストだ。
 市立札幌病院では数多くの手術を執刀してきたが、現在は保存治療に重きを置いた治療を徹底。ペインクリニック専門の勤務医とも連携しながら、保存治療で成果を上げる。
「手術は強い痛みが続く場合に限ります。大半の患者さんは、運動療法や生活動作指導、神経ブロック療法などで症状が改善されます。日常生活の過ごし方に注意し、体幹を鍛えるような体操も頑張ってもらいたい。ピラティスなどもいいでしょう」とアドバイスする。
 世の中に傲慢な医師が散見される中、本間名誉院長の診療は謙虚そのもの。親身になって話を聞いてくれる。
「医師がこうすべきだと強く主張すれば、患者はうなずいてしまうものです。患者にとって強い立場にあるからこそ医師は謙虚でなければなりません」

基本データ

企業名:
医療法人社団くわのみ会 桑園整形外科
住所:
札幌市中央区北8条西16丁目28‐30
TEL:
011・633・3636
URL:
http://www.dr-azuma.net