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市立病院前整形外科クリニック
取材日:2019年1月

写真大 佐久間 隆院長 さくま・たかし/1979年群馬大学医学部卒業。北海道大学整形外科入局。帯広厚生病院整形外科医長、市立札幌病院整形外科医長、同整形外科部長、同リハビリテーション科部長を歴任。2013年開業。日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本体育協会公認スポーツドクター。札幌市整形外科医会副会長。医学博士。

写真 しこりができて伸ばすことができなかった薬指(上)が注射後に改善(下)

デュピュイトラン拘縮の注射治療に豊富な実績

 今年でキャリア40年を迎えるベテラン整形外科医。市立札幌病院でも19年の勤務経験を持ち、幅広い疾患に精通している。
「整形外科とひと口に言っても、近年では診療領域が細分化されています。そうした中で患者さんが最初に相談できるドクターでありたい」と語る佐久間隆院長。
 特に力を注いでいるのが、デュピュイトラン拘縮に対するコラゲナーゼ注射治療だ。同疾患は手のひらから指にかけて拘縮策と呼ばれるしこりができ、指が伸ばしにくくなる原因不明の疾患。従来の治療は拘縮策の切除のみであった。
 注入したコラゲナーゼが拘縮策を分離融解するため、手術に比べて患者の負担は大幅に軽減される。治療は薬剤を適所に注入する高い技術が不可欠だが、佐久間院長は札幌市医師会の講演や論文発表をおこなうなど、注射治療に精通。これまでに26例30指に対して、計34回の症例数を持っている。

基本データ

企業名:
市立病院前整形外科クリニック
住所:
札幌市中央区北11条西14丁目1‐1 ほくやくビル2階
TEL:
011・727・3000
URL:
http://www.sbyoinmae.jp/