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北雄ラッキー
取材日:2019年6月

写真 桐生宇優社長 写真 札幌市西区にある旗艦店の「ラッキー山の手店」 写真 ※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は、対前期増減率

新基幹システム導入など、一般管理費圧縮で増益を確保

 2019年2月期の決算は、売上高が411億3200万円(前年同期比1・4%減)、営業利益が4億1400万円(同1・8%増)、当期純利益は1億800万円(同33・9%減)。消費者の低価格・節約志向が続き売上高は減少しているが、営業利益・経常利益ベースでは増益を確保した。
 かねてから進めている作業効率化に加え、店舗商品在庫の適正化を進めたことにより、労働生産性が前年同期比0・5%増に。さらに新しい基幹システムを導入したほか、商取引のEDI化、受発注から請求支払いまでの取引業務の自動化なども実施した。経費管理面でも消耗品の削減、チラシ販促の見直しによる広告宣伝費の削減などによって、一般管理費は前年同期比0・8%減となったことが増益の要因だ。
 店舗面では期末現在で34店舗。18年4月に「ラッキー岩内店」、6月に「ラッキー菊水元町店」の改装を実施しており、今後も既存店の充実化に注力していく。
 次期は「商品力」「現場力」「マーケティング力」の強化に最大限に尽力。店舗面では19年4月に「ラッキー西岡店」の改装が完了したほか、12月には小樽市銭函に外国人実習生用の宿舎の建設を予定で人材育成体制の充実化も図る。
 これらにより、営業利益4億6000万円(同11・0%増)、経常利益4億4000万円(同0・3%増)、当期純利益2億4000万円(同120・9%増)と増益を予想している。

企業総覧:IR特集2019