ほっかいどうデータベース

システムデザイン開発

群馬県でキャベツの成育状況をモニタリング

受託開発を主業に、ITを活用した業務改革を支援

 ソフトウェアの受託開発やクラウドサービスの提供など、ITを活用してさまざまな分野の業務効率化や省力化をサポートする
 その1つが農業管理サービス「ネクサグ」だ。農地の状況を24時間モニタリングし、蓄積されたデータを分析することで、生産効率の向上や新規就農者支援にもつながると期待されている。
 19年は、東京農業大学や群馬県の農業生産法人と実証実験をおこなった。キャベツの成育調査に「ネクサグ」を活用。ドローンと連携して、複合的な情報を収集するなど新たな試みにも取り組んだ。
 また海外での積極的な利用も推進。札幌市のNPO法人と協力してネパールで試験運用もおこなっている。
 このほか、厚生労働省の制度に対応して開発した企業向けのストレスチェックサービス「こころメイト」も利用が伸長した。15年末のサービス開始からこれまでに、全国各地で50万人の利用があった。
 創業35年目となる20年は、このストレスチェックサービスをバージョンアップ。新たなシステムの開発に取り組む。
「医療法人社団五稜会病院」「札幌CBT&EAPセンター」と連携。この分野の専門家で知られる北海道医療大学・坂野雄二教授の研究なども盛り込み、従来型のストレスチェックよりも詳細な検査結果が提供できるようになる。

菅野滿社長
ドローンを連携させた育成調査