エフリードが4回目となる親子職場見学を開催
総合建設業のエフリード(本社・大樹町、藤江伸二社長)が8月6、7日に札幌市内などで親子職場見学会を開催した。2019年から始めたこの取り組みは今回で4回目。
親子職場見学会は、創業者らと交流する機会を子どもたちに提供することを目的にスタートした。企業が自社の事業紹介を目的に個別に職場見学会を行うケースは多いが、異業種も含め、他社の職場を巡る企画を実施するのは珍しい。
今回は、本社を置く大樹町の小・中・高校の児童・生徒27人とその保護者らが参加した。
1日目のマンションの現場見学では、同社が手がけた完成物件と工事中の物件を実際に比較。その後、高級すし店「すし善」(札幌市中央区)では、厚生労働省の「現代の名工」や黄綬褒章、旭日双光章を受章している嶋宮勤代表が講話で職業への理解を深めた。
このほか、機能性食品開発・製造販売のアミノアップ(本社・札幌)の工場見学も行われた。
2日目は、北海道銀行本店で金融リテラシーに関する学習時間が設けられたほか、北海道ボールパークFビレッジ内の自由見学も行った。
「子ども達に、道内を代表する企業や施設、また飲食店を一代で築き上げた人の苦労や工夫を知ってもらえる機会にしたかった。多種多様な職業や仕事に触れることで、何か自分にとってプラスになることを感じてもらえればうれしい」と藤江社長。