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コープGと美唄自動車学校が 外国人ドライバー養成で提携

外国人ドライバーの養成に実績を持つ美唄自動車学校

「コープさっぽろ」の関連会社「アカデミーTSUNAGU」(本社・札幌市)が「美唄自動車学校」(本社・美唄市)と提携。外国人ドライバーの養成を加速させる。

 日本で働く外国人が増加する中、物流業界では外国人ドライバーの活用に期待が高まっている。2024年には特定技能制度の対象に自動車運送業が追加された一方、外国免許から日本免許への「外免切り替え」は合格率が低く、外国人を受け入れる自動車学校も限られている。

 こうした課題の解決に向け、日本語学校の運営など外国人材事業を展開する「アカデミーTSUNAGU」が8月、「美唄自動車学校」と提携。外国人ドライバーの育成を共同事業として本格化させた。

 美唄自動車学校は、かねてから外国人の免許取得や外免切り替えに対応し、これまで約30人を受け入れてきた実績を持つ。こうしたノウハウに着目したアカデミーTSUNAGUからの打診で実現した。

 外国人材のコーディネートを担うのは、外国人ドライバーの紹介に特化した登録支援機関「ヒューマライズ」(本社・札幌市)。インドネシア、ミャンマー、ネパールなど各国の日本語学校と連携し、ドライバー候補となる人材を集める。

 美唄自動車学校では、中型・大型免許の取得を目指す外国人を対象に、15~20泊程度の合宿教習にも対応。宿泊先として同校が運営するホテルなどを活用する。

 人手不足が深刻化する道内物流業界の新モデルとなるか、今後の展開が注目される。

 詳細はアカデミーTSUNAGU(☎011・398・3003、info@tsunagub.com)まで。

美唄駅前で運営する「HOTEL BIJIKO」