EZOWL
エアコンの設置問題を解決。マンションの新たな選択肢
北海道のエアコン保有率は69%(2026年ウェザーニューズ調べ)で、5年前の42%から大幅に上昇した。近年の猛暑の影響もあり、今や道内でもエアコンは必須の設備といえる。
しかし、築20年以上のマンションでは、配管ルートや室外機の設置スペースが確保されていないなど、そもそもエアコン設置を想定していない物件も少なくない。こうしたケースでも設置工事を行うのが、マンションの営繕や大規模修繕を手掛ける「EZOWL(エゾール)」だ。
設置にあたっては、既設の換気口を利用した配管や特殊な排水ポンプの使用、室外機の屋上・地面・壁面への設置など、住戸ごとの条件に応じて施工を行う。
鈴木勝大社長は「通常のエアコン設置に比べて施工の難易度は高いです。当社はマンションの大規模修繕などを通じて、さまざまな建物の構造や施工条件に対応してきた経験があるため、設置方法を1件ずつ検討しながら対応します」と語る。
また同社では、大規模修繕のタイミングに合わせた設置も推奨している。修繕時に組み立てた足場を利用できるため、高所への室外機の設置や配管工事など、通常は難しい施工にも対応しやすい。修繕前に説明会を開いて希望者を募り、見積もりから施工まで一括して対応するほか、希望戸数をまとめることで施工費を抑えやすい点もメリット。エアコンを備えることで資産価値の向上にもつながる。
設置工事は1~3日程度で、費用はエアコン本体込みで38万円から。保証期間は2年間だが、大規模修繕に伴う工事では10年保証に対応している。
「一般的なエアコンの設置費用と比べて割高ですが、熱中症のリスクなどを勘案しても設置をおすすめします。過去に設置を断られたケースでも問題ありません。まずはお気軽にご相談ください」と鈴木社長は語る。
このほか、同社ではマンション共用部の改修をはじめ、キッチンや浴室、トイレ、洗面化粧台などの設備交換、内装や空間全体のリフォームなどにも対応。住まいの快適性と資産価値の向上を両立し、マンション住民のさまざまなニーズに応えている。