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ヒューマライズ

外国人ドライバーが物流を支える

外国人ドライバーの紹介で道内物流業界を支援

 海外人材の教育から紹介、定着支援までを行う登録支援機関として、1次産業や食品製造、外食業界などに数多くの人材を紹介。昨年には特定技能制度に自動車運送業が追加され、すでに約20人の外国人ドライバーが道内の物流会社で活躍している。

「日本人ドライバーのみでは現場は持ちません。海外人材の供給を通じて道内物流インフラの維持に貢献したい」と齊藤龍治社長。

 同社では入国前教育から外免切り替え、大型免許取得、就業までを見据えた育成スキームを構築。道内合格率が3割を切る外免切り替えに備え、入国前に1日8時間の研修を6日間実施し、これまでの受講者全員が合格している。さらに8月からは道内の自動車学校などと協働で入国後の研修合宿も開始。外免切り替え後は、提携自動車学校で大型免許を取得し企業に送り出す。

「外免対策と大型免許取得を道内で完結できる登録支援機関は少ない。企業の費用負担を軽減できます」と齊藤社長。多言語教育動画など独自サービスも織り交ぜ、今後半年で約60人の海外人材が道内企業に就労予定だ。紹介する人材はインドネシアやミャンマー、ネパールなどで、ウズベキスタンにも拡大を検討。各国の日本語学校と連携を強化するほか、自社運営の日本語学校の設立も視野に、供給力を強化してニーズに応える。

 定着支援は自社の外国人社員が担い、対面相談を徹底している。

「異国の地で働く不安や悩みに寄り添うことが、海外人材の定着のポイント。思いは国籍に関係なく伝わるものです」と齊藤社長。 

齊藤龍治社長