三愛
遺言・相続相談・仏壇の販売まで一貫してサポート
「三愛」は石狩エリア最大規模を誇る「石狩はまなす墓苑」(石狩市八幡2丁目)や仏壇のセレクトショップ「インテリア仏壇いのりや」(石狩市花川南7条2丁目)を運営する。同ショップ内には、終活に関する相談を受け付ける「終活の窓口いしかり」を開設しており、あらゆるサポート体制を整えている。
また、石狩はまなす墓苑では昨年、ニーズの高まりに応えるために区画を造成。これに合わせて新たな永代管理墓も用意し、現在は3種類9タイプの永代管理墓の中から好みに合わせて選択ができる。
中でも人気なのが新たに取り扱いを始めたガラス入り墓石「STELLA」。石の重厚感とガラスの透明感を融合させた現代的なデザインで、太陽光を受けて複雑な陰影や煌めきを生み出す。
松尾拓也社長は「『個性的で上品な墓石が良い』という人に特におすすめ。ガラスの色は数種類から選べます。10体程度の納骨が可能なので、お骨が多いご家族にも最適です」と語る。
一方で、今年3月には「インテリア仏壇いのりや札幌円山店」(札幌市中央区南6条西24丁目)を新設した。デザイン性の高い仏壇をはじめ、仏具や線香、ローソクなどの供養品も厳選して用意。同社が開発した喉仏をそのまま納められるミニ骨壺「偲珠」は特に人気商品となっている。
「コンパクトな仏壇やインテリアに合う仏壇など、それぞれのライフスタイルに合わせた提案を心がけています」(松尾社長)
遺言書の作成など、行政書士としても活躍する松尾社長は、自身の書籍『おふたりさまの老後は準備が10割』(東洋経済新報社)の中で、終活における事前準備の大切さを訴えている。
「まず取り組むべきなのは、エンディングノートと遺言書の作成です。一人暮らしなのか家族がいるのかなど、人によってケースはさまざまですが、財産管理の漏れを防いだり、トラブルを回避することができます。これから始める終活の道筋も整理できるため、より前向きに生きるきっかけにもなるでしょう」と松尾社長。