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函館ラ・サール中学校・高等学校

大部屋寮での生活は〝人間力〟が磨かれる

「50人大部屋寮」で生涯の財産となる人間力を形成

「本校ならではの寮に息子を入れたいと考えているご家庭は多いです。『寮の違い』は『学校の違い』と同じくらい大切ではないでしょうか」と話すのは、「函館ラ・サール中学校・高等学校」の齋藤瑞木校長だ。

 ラ・サーリアンスクールは世界79カ国、約1100校が存在。同校もその一つで、全国各地から優秀な生徒が集まり、超難関国立大学や名門私立大学へ数多くの合格者を出している。

 最大の特徴である「50人大部屋寮」では、その名の通り約50人が大部屋で共同生活を行う。関東や関西出身の生徒だけでも毎年40人前後が入寮するという。

 寮では異なる価値観を持つ僚友と寝食を共にしていくため、必然的に他者を受け入れて生活しなくてはならない。個室寮とは次元の異なる寮で、生涯の財産となり得る社会性や協調性が育まれるほか、一生の宝となる友人関係も築ける。

 一方で、昨年度からは新たな制度として「進学型単位制」がスタート。〝個別最適化〟を図るカリキュラムで、自分のニーズと学力に合わせた科目の履修ができるようになった。

 この制度により国公立や私立文系型に加え、医学部志望者を中心とした私立理系型の科目履修も可能。例えば、私立理系大学では「数学Ⅲ」を必要としない大学もあるため、それぞれのニーズに合った学習もできる。