フォルテック
札幌で進化を続ける創業110年のインフラ企業
「フォルテック」は、井戸の掘削業者として1916年に創業した。インフラの発達と共に需要に合わせて業態を〝進化〟させ、札幌市の配水管工事を請け負うようになると戸建ての給水管工事にも参入。現在は、本州大手のハウスメーカーやデベロッパー、サブコンなどを主要顧客に持ち、水回りや空調などの住宅設備全般も手掛ける。
5代目となる花松雄平社長は、2020年の社長就任以来、社内改革に着手。未経験者の採用を積極的に進めてきた。休日数の拡大や残業時間の短縮、社内インフラを整備したことにより、現在では女性技術者も第一線で活躍している。
また、25年から公共施設の維持管理に民間の力を活用するPFI事業に参画し、札幌市内の小・中学校のエアコン設置工事のため、10社でSPC(特別目的会社)を設立した。
「社会貢献に加え、異業種のノウハウやスキームを学べる。新たな取り組みで創業110年目も当社の社是である顧客第一主義を貫く。進化を続けていきたい」と花松社長。