日本工営 札幌支店
〝北海道をすみよく〟。総合力で地域課題解決へ
建設コンサルタント業界の国内最大手。全社のミッション〝世界をすみやすくする〟を受け、札幌支店では〝北海道をすみやすくする〟をコンセプトに、道内の地域課題の解決に貢献している。
道内を3つのエリアに分け、専任の営業担当を配置。自治体や官公庁、民間企業を訪問し、課題を的確に把握しながら最適なコンサルティングを行っている。
25年は3つのテーマに注力した。1つ目のテーマである「近未来『観光』実現」では、観光地の集客力向上やインターネット上の仮想空間「メタバース」の構築、さらには人流データの解析などを提供。未来のまちづくりに向けて自動運転や空飛ぶクルマ実装へのサービスも展開している。
2つ目の「IT技術で防災力強化」では、安全なまちづくりの実現を目指し、VRを活用した避難訓練や防災情報を一元化するプラットフォームなどを提供している。
3つ目の「ゼロカーボン推進」では、再生可能エネルギーの利活用をはじめ、グリーンカーボン、ブルーカーボンといったカーボンクレジットの導入支援などを強化している。
また、25年5月、親会社の「ID&Eホールディングス」が「東京海上ホールディングス」の完全子会社となった。岩佐卓実支店長は「今後は公共事業だけでなく、民間市場にも事業を拡大していきたい。北海道がよりよい地域になるよう全力で取り組んでいきます」と展望を語った。