ほっかいどうデータベース

持ち株会社設立。業界での地位を確固たるものに

(やまだ・さとし)1968年石狩管内当別町生まれ。88年より調査業に携わり、数多くの依頼者の悩みを解決に導く。2004年から「さくら幸子探偵事務所」を屋号に独立。07年にアイ・アイ・エス設立。16年に全日本総合調査業協会副会長、18年に北海道総合調査業協会会長、21年に全国調査業協会連合会副会長に就任。

山田 聡氏 アイ・アイ・エスホールディングス社長・さくら幸子探偵事務所代表

 全国で「さくら幸子探偵事務所」を展開する国内探偵業界のトップランナー。

 25年は4月に持ち株会社を設立し、ホールディングス体制に移行した。業界では初となる革新的な経営だ。

「現在グループは6社。シナジー効果を生み出しながら先頭を走り続けます」

 10月には、電波を発信しない盗聴、盗撮器の半導体を感知できる軍事用「非線形ノード探査機器」を国外から導入。この最新鋭の装置を用いた盗聴、盗撮器探索サービスを企業や官公庁へ提供するために準備を進めている。

 評価は国際的にも高い。9月、シカゴで開催された世界最大探偵ネットワーク「WAD」の100周年総会に日本の探偵業界を代表して招聘された。

「世界の業界トップ達と熱い議論を交わす貴重な経験でした。業界を牽引する責任感を持って研鑽を続けていきます」