遺品整理の需要が急増。会員数7万人を見込む
木村 榮治氏 一般社団法人遺品整理士認定協会理事長
国内で初めて「遺品整理士」という認定民間資格制度を創設。国内の資格取得者は6万人を越え、遺品整理業界の健全化に大きく寄与してきた。
「国民の5人に1人が後期高齢者となった25年は、核家族化や高齢化の進行を背景に、遺品整理の需要が急増しました。全国から毎日50~100件超の相談や依頼が寄せられています」
運営する遺品整理業者検索サイト「みんなの遺品整理」では提携協力企業が1640社を突破。26年には資格取得者が7万人を越えるという。
一方で、子ども食堂の創設や財団法人を設立し、返済不要の奨学金支援など、社会貢献活動にも積極的に取り組む。
「故人からいただいたご縁や利益を、未来を担う子どもたちへ還元し、命の尊さやつながりの価値を次世代に受け渡していきたい。業界の発展と社会への恩返し、その両輪を力強く進めていきます」