26年もひとづくりに注力。 まちづくりを支え続ける
大谷 正則氏 伊藤組土建社長
本道を代表する老舗ゼネコンの8代目。現場からのたたき上げで社長に就任し、翌23年には創業130年を迎えると同時にグループ代表の伊藤義郎氏の逝去を経験。以来「北海道のために何ができるか」を常に問い続けている。
25年はJR札幌駅南口(北4西3)などの再開発を受注したほか、人材採用や育成、働き方の取り組みが進んだ。社員との定期的な意見交換会や部署間の交流を促進。若手の意見を取り入れ、機能性に優れた新作業服も導入した。
「厚労省から女性活躍企業に与えられる『えるぼし』と子育て支援に積極的な企業に与えられる『くるみん』を新年に取得する見込み。魅力あふれる会社を作っていきたい」
26年は引き続きラピダスに沸く千歳市やニセコ、富良野のインバウンド需要を下支えするほか、新たに開始される都心アクセス道路の建設への貢献を目指す。