ほっかいどうデータベース

先進的な取り組みを続け、 次の100年に進む

(うえだ・あきひろ)1978年登別市生まれ。東海大学卒業後、伊藤組土建に勤務。2003年に上田商会入社、経営企画室長、副社長などを経て13年から現職。

上田 朗大氏 上田商会グループ社長

 本道を代表するコンクリートメーカーの4代目。25年に創業100周年を迎え、11月に記念式典を開催。地域への恩返しとして、本社を置く登別市の新庁舎前の公園にコンクリート製東屋を寄贈する。

 先進的な取り組みを進めており、環境に配慮した低炭素型コンクリート「TUTUMU」の普及のほか、インド法人を設立し現地の旺盛な需要に応える。

「9月には業界に先駆けて建設用3Dプリンターを導入しました。国土交通省の発注工事にも実績のある機械で、生産性向上にもつながる。型枠の組み立て作業が不要なので職人不足も補えます」

 また、6月には同業の「東浜コンクリート」(本社・伊達市)がグループイン。新たなシナジー効果を創出する。

「創業100周年に定めた新グループステートメント『街を支える。人にエール。』を旗印に時代を切り拓いていく」