北海荘建

当別町でスローライフの平屋モデルを提案
近年、家族構成の変化により平屋の人気が高まっている。「家族との距離が近い」「階段がなくて安全」「耐震性や耐久性が高い」「開放感ある間取りができる」などメリットが多い。
北海道の気候風土にマッチした住まいを提供する北海荘建では、平屋モデル「One Story House」を用意。10月には「パーソナルタウン当別」(石狩郡当別町若葉)にモデルハウス「平屋モデル2025」が完成し公開予定だ。
85・24坪の敷地にゆったりと建つ木造平屋の間取りは2LDKで、16帖のLDKに6帖+4・5帖の洋室で構成さている。
耐震性に優れた2×4工法(木造枠組壁工法)を採用し、内断熱+外断熱のW断熱と樹脂窓LOW‐Eペアガラスで省エネ性も高い。
浄水器内蔵シャワー混合水栓のキッチン、FRPエコベンチ浴槽やスイッチ付エコアクアシャワーがついたバスルーム、アクアセラミック・フチレス便器のシャワートイレ、録画機能付カラーテレビドアホンなどの機能も充実している。価格は2198万円。
アクセスは、JR学園都市線当別駅まで徒歩13分、札幌駅まで乗車40分、小中学校は徒歩13分。近隣にはゴルフ場も多く、札幌市に隣接しながら田園風景が広がり、スローライフを体現するには絶好の環境。「当別町新築住宅購入支援金」制度が用意されており、最大で100万円の支援が受けられる。
北海荘建は〝人と環境にやさしい家づくり〟を理念に、半世紀上にわたり住宅を提案。特に「空気・光・風・熱」といった自然を感じられる住まいづくりに定評がある。
象徴するのが「床暖房の家」「新呼吸する家」「W断熱の家」という3つの独自技術だ。
「床暖房の家」は熱の性質を利用した床暖房の新技術で〝ふく射熱〟〝伝導熱〟〝対流熱〟を巧みに組み合わせ効率よく室内を暖める。「新呼吸する家」は、稚内珪藻頁岩を建材に混合して半永久的な調湿効果でカビや結露、消臭にも効果を発揮する技術。また、内断熱+外断熱で快適な暖かさを実現する「W断熱の家」は「平屋モデル2025」にも採用されている。同社では、「パーソナルタウン当別」に住宅用地11区画(134~224万円)を分譲中だ。


