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キリン一番搾りが35年目のリニューアルで順次店頭に

中味とパッケージをリニューアル

 キリンビールのフラッグシップブランド「キリン一番搾り生ビール」が、中味とパッケージを6月製造品からリニューアル。全国で順次店頭に並んでいる。

 1990年の発売以来、麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁のみを使う「一番搾り製法」で支持を得ており、35年目を迎える今回のリニューアルでは、ホップ配合と仕込み温度を見直して、バランスの良さはそのままに、より麦のうまみを感じられる雑味のない味わいに進化している。

 また、パッケージのデザインは聖獣麒麟とKIRIN BEER帯を中心に配置し、アイボリーの背景色を明るくして品質感と親しみやすさを表現した。