ほっかいどうデータベース

アスク工業

「ユーコート大通西13」は同社高層ハイグレード物件の代表格

資産価値の維持と向上で長期保有と安定経営を実現

長期的な視点を持って、賃貸物件を永続的に保有したいなら「アスク工業」をオススメしたい。建物の資産価値を維持するだけではなく、さらに高めてくれる施策をハード・ソフトの両面で用意。子や孫など次世代へ承継する希望も叶えてくれる。

同社は、賃貸マンションの施工で道内トップクラスの実績を誇る総合建設会社。1971年の創業以来、600棟以上の賃貸物件を施工している。なかでも自社の企画物件は、より長期的なサポートができるよう体制を整備。それが、土地探しから設計・施工、管理まで一貫して提供する「スマート・トゥモローマンション」だ。特に管理は家賃回収や点検、メンテナンスといった通常業務に加え、リフォームやリノベーションまで想定することで、資産価値を向上させていく。

こうした数十年先を見据えたフォロー体制は、長期保有を望む首都圏のオーナーからも厚い信頼を得ている。

入居者のメーンターゲットはファミリー層。単身者に比べて退去が少ないためで、オーナーの安定経営につなげている。特に、ファミリー層が好むような分譲マンション並みの高層物件やハイグレード物件が得意。女性が好むデザインを取り入れるほか、リモートワーク対応などトレンドを意識した設計や内装デザインでも評価が高い。

もちろん、地域ニーズに合わせて単身向け物件も設計・施工。防音室を備えるなど差別化を見据えた造りで、近隣の競合物件に差をつけることができる。

少数精鋭による筋肉質な経営によって無駄を省き、建築費のコスト削減を実現するのも特徴。オーナーや入居者を無視した「高い建築価格」「ムリな家賃設定」の物件とは一線を画している。これは金融機関の融資担当者が「他社の同企画よりも安い」と太鼓判を押すほどだ。

今年2月には、北海道新聞社主催の「資産運用フェア」に出展し、大手銀行や証券、保険会社などに混じって不動産投資の有用性をアピール。業界の活性化にも貢献している。

「パルティーレセント」は分譲マンションのような外観
低層物件でもデザインはワンランク上
今年も「資産運用フェア」に出展。有用性をアピールした