ほっかいどうデータベース

北雄ラッキーの生鮮・デリカセンターが11月8日に稼働

弁当やおにぎり、寿司用の米を炊く最新の炊飯室

道内スーパー大手の「北雄ラッキー」(本社・札幌市、桐生宇優社長)が、小樽市銭函に建設していた「生鮮・デリカセンター」が完成し、11月8日から稼働した。

「生鮮・デリカセンター」は、旧施設に隣接する形で新設。敷地面積約5832坪、延床面積約636坪で、総投資額は約10億円。

1時間に千枚のサケの切り身を自動でつくるサーモンカッターや炊飯室などをそろえ、弁当やおにぎり、サラダ、和総菜などの製造や鮮魚加工なども行う。衛生管理も強化されており、札幌市内及び近郊の19店舗向けに供給する。

コロナ禍で総菜の需要が増したこともあり、これまで外注していた製造工程を内製化することで商品の独自性向上と効率化を図った。

22年3月には、札幌市中央区桑園の精肉加工センターを移転、隣接して新センターを開設する予定だ。

桐生宇優社長は「精肉、鮮魚、総菜製造が1拠点にそろう。将来的にベーカリー製造も計画しており、生産効率の高い製造拠点が完成する。食材ロスの減少などさまざまなメリットを事業の成長につなげていきたい」と意欲的だ。

完成した「生鮮・デリカセンター」