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新たな物流拠点となる「イオン石狩PC」が完成

石狩市新港に建設された「イオン石狩PC」

イオン北海道(本社・札幌市、青栁英樹社長)は、新たな物流拠点となる「イオン石狩PC」を建設。8月18日からの稼動を前に、同1日に報道陣を集めての内覧会が開かれた。

新しく完成した「イオン石狩PC」(石狩市新港南2丁目)は、札幌市中心部から約15キロメートル北側の石狩湾新港湾区域内に建設。敷地面積は約12万2000平方メートル、建物の延床面積は2万7560平方メートルで、1階は冷凍、冷蔵などの商品を集配する「低温物流センター」、2階は畜産やデリカの商品製造を行う「プロセスセンター」となっている。

低温物流センターからは札幌市近郊のイオン、イオンスーパーセンター、マックスバリュの計54店舗に商品を配送。常温、低温の保管室を備え、入荷用のコンベア導入や商品仕分けの自動化を進めた。

また、プロセスセンターでは、自動化された唐揚げや魚のフライ、総菜ラインなどを設置。店舗で実施していた生鮮品加工や総菜調理などを一括で進めるほか、配送用のプラスチックコンテナの洗浄ラインも完備。安全で安心な魅力あるプライベート商品を提供する。

稼働は低温物流センターが8月18日から、プロセスセンターが同24日からで、、従業員約300人が雇用される予定。
同社では今後、店舗運営面での効率を高めるとともに、店舗戦略への対応強化を進めていく方針だ。

報道陣に公開された唐揚げなどのフライヤーライン