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中道リース

秋田支店開設で支店網を拡充。創業50周年に向け基盤整備

建設機械や輸送用機械リース、不動産賃貸を主軸に据える独立系総合リース業の道内大手。「健全経営・堅実経営」を掲げ、長年にわたり業界をリードし続け、2022年に創業50周年を迎える。
20年12月期の決算は、売上高が403億200万円(前年同期比1.9%増)、経常利益が7億4000万円(同22.2%減)、当期純利益は4億7700万円(同22.9%減)。増収によって売上高は400億円の大台に到達、創業50周年に向けて地盤固めの一年となった。
セグメント別では、主力の2事業が増収を達成。リース・割賦・営業貸付部門では、リース収入の増加などによって売上高が367億5600万円(同2.0%増)。また、不動産賃貸部門は新規受注高が18億8600万円(同28.1%増)と好調に推移し、売上高は35億1200万円(同1.2%増)となった。

次期は、売上高は390億円、経常利益が6億7000万円を予想。営業部門では、今年4月1日に東北6県で唯一拠点がなかった秋田県(秋田市)に秋田支店を開設。これにより道内5支店、関東地区が7支店、東北地区が6支店となり拠点網が拡充。全国展開に向けた体制整備も着々と進む。また、スペースシステム事業部は保有資産の効率的運用と新規開発、ヘルスケアサポート事業部は営業品目の拡大と子会社「メッドネクスト」の業務拡大、さらに管理部門では業務効率化と部門間の連携を推し進め営業をサポートする。

関 寛社長
秋田支店を開設。写真左から関崇博専務、姥谷社員、坂本徹支店長、芦口社員、関寛社長
※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は、対前期増減率