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札幌オーナーズ

リースバックの仕組み

家賃や住宅ローンの支払いを見直す

賃金カット、派遣・パート切り、出勤日数の減少など、世帯収入が減れば、月々の住宅ローンや家賃の支払いが重くのしかかる。そんな人にさまざまな選択肢を与えているのが「札幌オーナーズ」だ。

賃貸物件の管理業務を主軸に、不動産売買を手がける同社では、収入減で住宅ローンや家賃の支払いが難しくなった人たちに「楽賃メンバーズ」と「リースバック」を提案している。

楽賃メンバーズは、同社が管理する賃貸物件への転居を後押しする独自のシステムで、家賃のほかに月額3000円の会費を支払えば、引っ越し時の敷金・礼金、退去時清掃料、保証会社費用、前家賃、火災保険料が不要となる。

つまり、コロナ禍で減った収入でも支払える賃貸物件に、初期費用0円で引っ越しができるのだ。また、楽賃メンバーズの加入者には、荷物運搬に伴うワゴン車の無料貸し出しのほか、急病時のタクシー代の補助といった特典もある。

一方、リースバックの対象はマイホームの所有者。持ち家を同社に買い取ってもらい、売却代金を受け取ってもそのまま賃貸として住み続けるというもの。近隣に知られることもなく、ローン残債が無ければ、まとまった生活資金を手にできる。 

5年以内の定期借家契約となり、家賃額は近隣の相場から適正額を算出。買取価格から住む期間分の家賃を相殺することもでき、固定資産税の支払いもなくなる。

多額の残債があり、売却しても全額返済できない場合は一般売買仲介も可能。依頼者一人ひとりの置かれている状況を加味しながら、最善の方法を提案している。

現役世代に限らず、年金受給者がリースバックを利用するケースも増えている。

「コロナ禍で外出が減ったことで、光熱費が高騰するケースが少なくありません。むしろ支出が増えているケースが多い」と大西裕司取締役営業部長。

高齢者の場合、住宅ローンは完済しているケースが多く、売却して得た現金は旅行や趣味、起業資金に充てるなど選択肢は多様。都心のマンションや高齢者施設への転居費用に充てる人も多いという。

森賢一社長は「マイホームを不幸の元凶にしてはいけない。再出発のための活用法を探しましょう。ご相談ください」と話す。 

楽賃メンバーズ対象物件を複数用意
札幌市白石区にある本社