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市立病院前整形外科クリニック

佐久間 隆院長
さくま・たかし/1979年群馬大学医学部卒業。北海道大学整形外科入局。帯広厚生病院整形外科医長、市立札幌病院整形外科医長、同整形外科部長、同リハビリテーション科部長などを経て2013年開業。日本整形外科学会認定整形外科専門医、札幌市整形外科医会会長、医学博士。

徹底して患者と向き合い負担の少ない治療を実践

今年でキャリア42年を迎える佐久間隆院長は、市立札幌病院整形外科で部長を務めた人物。整形外科疾患全般を診療するオールラウンダーだ。

「整形外科とひと口に言っても、近年は脊椎、肩、股、膝関節、足部、手、スポーツなど、科目は細分化されています。そうした中で患者さんが最初に相談できる整形外科医でありたい」と佐久間院長。

診療は流れ作業的にこなすのではなく、時間をかけて患者と向き合う姿勢を徹底。詳細なヒアリングをした上で、生活環境や病歴を見極めて治療方法を提案。他科での疾患が疑われるときは、病診連携に努めるなど、医療現場における〝交通整理〟も担っている。

近年は指関節に変形や痛みが生じる「へバーデン結節」や「ブシャール結節」、指が伸ばしにくくなる「デュピュイトラン拘縮こうしゅく」の相談が多い。保存療法を中心に、患者の負担が少ない治療方法を選択している。

「新型コロナを理由に受診を控えないでほしい。不安を覚える前にまずは相談を」

日常生活に支障をきたす指の痛みや腫れ