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玄米酵素

鹿内正孝社長(右)と道見重信コーケン社長

創業50年は本物の証左。広がる健康普及理念の領域

20年10月、創業から50年の節目の年に入った。主力商品は玄米の栄養素を丸ごと摂取できる玄米酵素「ハイ・ゲンキ」。栄枯常なしの健康食品業界において、半世紀にわたり愛食される極めて稀なロングセラー商品。本物である証左といえよう。

創業者である岩崎輝明氏が、病弱だった自身や家族を救った玄米酵素の普及を決意したのは1971年。「食改善で真の健康をお届けする」という変わらぬ創業理念は、食育啓蒙へと進化。全国各地で開催される健康講座や食育セミナーは実に年間1万回を超える。 

玄米酵素の学術名に由来した「FBRA(ふぶら)研究会」を創設したのは21年前。近年は、積み上げた健康実践ノウハウを企業や自治体に提供する「健康経営サポート事業」も展開し、従業員の健康維持と増進という社会的要請にも真正面から応えている。

20年は健康・食育セミナーをオンライン化。コロナ禍で月間100回のペースで配信した。鹿内正孝社長は「新たな年はオンライン普及推進室を立ち上げ、情報発信スタジオも開設する。高齢者や遠方の人など、これまで会場に足を運べなかった皆さんにも参加いただける」と意欲的。

「膨らむ国民医療費など、現代人の健康問題は、西洋医学の対処療法だけでは解決できない。医療機関とのタイアップはすでに全国で130件。この流れを強化するため、医療アカデミー開設やクリニック運営も視野に入れていく」と鹿内社長。 

創業者の岩崎輝明氏の理念は連綿と引き継がれている
ロングセラーから新商品までラインアップが豊富な「ハイ・ゲンキ」シリーズ
オンライン講座は月間100回のペースでおこなわれる