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セブン&アイが再生糸の ボディヒーターを新発売

「セブンプレミアムライフスタイルボディヒーター」はペットボトル再生糸を使用

セブン&アイホールディングス(本社・東京都千代田区、井阪隆一社長)が、セブンプレミアムブランドのボディヒーターの販売を開始した。グループ店の店頭で回収したペットボトルを原料にした再生糸を使用している。

 このボディヒーターの正式名称は「2020セブンプレミアライフスタイルボディヒーター」。8月26日から、全国のイトーヨーカドー、ヨークベニマル、そごう・西武の各店舗のほか、ネットショッピングサイト「オムニ7」でも取り扱いを開始している。道内に8店舗あるイトーヨーカドーでも販売中だ。

今年2月に発売された夏の機能性インナー「2020ボディクーラー」と同様に、ポリエステル繊維の一部にセブン&アイホールディングス各店の店頭で回収したペットボトルを原料とした再生糸を使用。レディスはトップスとボトム、メンズはインナーの全33アイテムが用意されており、このうち27アイテムで再生糸が使われている。

価格帯は590〜1890円(税別)。レディスのこだわりは、暖かさをそのままにスッキリと着こなせる薄さとなめらかな肌ざわり。メンズは綿のやわらかな風合いを維持しながら、高い速乾性で蒸れない快適性と、動きやすい立体的なシルエットに仕上げられている。カラーのほか、トップスやインナーは襟の形や袖の長さ、ボトムは丈の長さにバリエーションがある。

なお、セブン&アイホールディングスでは、環境宣言として「GREEN CHALLENGE2050〜私たちの挑戦で、未来を変えよう。」を策定。豊かな地球環境を未来の世代に繋いでいくため環境負荷低減を推進し、全従業員が一丸となってさまざまな活動に取り組んでいる。

その主要なテーマとしているのが「CO排出量削減」「プラスチック対策」「食品ロス・食品リサイクル対策」「持続可能な調達」の4つだ。そのうち「プラスチック対策」では、2030年までの目標としてプラスチック製レジ袋の使用量ゼロを掲げ、レジ袋を紙などの持続可能な天然素材にすることを目指している。また、セブンプレミアムを含むオリジナル商品の容器を、30年までに50%、50年までに100%リサイクル素材などに切り替えることを目標に掲げている。

ペットボトル回収においては、すでに回収機を各店に設置。18年度は販売本数の約1%に相当する3億本を回収している。さらに、19年6月には回収したペットボトルを100%用いた「完全循環型ペットボトル」の商品も発売。同社では「今後も新しい価値ある商品開発を通じてお客様の豊かで便利な生活シーンをご提案していく」としている。

メンズのインナーは6アイテム
レディスのボトムは5アイテム
レディスのトップスは12アイテム