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医療法人知仁会 八木整形外科病院

前十字靱帯損傷

競技復帰を徹底サポート。前十字靱帯を修復する

〝密〟を回避したレジャーとして、スキーやテニスといったスポーツが注目されている。この機会に運動を再開する向きもあるだろう。
 ケガには十分気をつけたいものだが、運動による前十字靭帯の損傷・断裂が増えている。これに対して主流となっている手術が「解剖学的2束前十字靱帯再建術」であり、安田和則名誉院長が開発した術式だ。
 考案から20年、数々のアスリートが同手術で競技に復帰。ひと昔前は不可能だった前十字靭帯の修復を自家屈筋腱移植によって可能とし、術後の膝の安定性を向上させた。競技に支障がないまでに回復できる。
 今年5月には日本整形外科学会の学術賞を受賞。また日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会から「Masaki Watanabe国際賞」を受賞した数少ない日本人医師として知られ、安田名誉院長の手技を求めて訪れる患者も多い。
 前十字靭帯を損傷して間もなければ、靭帯を切除しない先端手術も実施。半月板損傷を併発している場合は、縫合術で半月板を温存している。

安田 和則名誉院長
やすだ・かずのり/1976年北海道大学医学部卒業。90年に文部省在外研究員として米国Vermont大学整形外科に。その後、北大医学部長や副学長を歴任。2017年に同院名誉院長に着任。
併設するスポーツ障害・外傷の専門施設