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岩田地崎建設

岩田圭剛社長

国内外で幅広い事業。創業100周年に向け着実な歩み

国内外で幅広い事業。創業100周年に向け着実な歩み

 道内建設業界最大手。ビルやマンション、宿泊施設の建設、トンネル工事、ダム建設、災害復旧工事など国内外に関わらず幅広い事業を手掛けている。

 最近の工事例を挙げると北海道新幹線渡島トンネルの村山工区の5365㍍が貫通。同トンネルは完成すると山岳トンネルとしては日本最長となる。このほか、「北海道議会庁舎改築工事(2工区)」「新卸センタービル改築工事(デ・アウネサッポロ)」などが竣工。新規工事についても「国道239号霧立峠トンネル工事」「札幌市北区北6条西1丁目ホテル」を施工しているほか、本州においても「中央新幹線第一首都圏トンネル新設(小野路工区)」など道外でも多種多様な工事を手掛ける。

 技術力の高さは数々の受賞歴が物語っている。直近では、苗穂駅前駐輪場工事で「2019年度土木部所管工事優秀施工業者表彰」(札幌市建設局)、銭函IC管理施設改築工事で「東日本高速道路北海道支社事務所長表彰(優良工事)」を受賞。「2019年度道建設部工事等優秀者表彰」なども受賞した。

 4月には、新型コロナウイルス感染拡大を受け「新型コロナウイルス緊急対策本部」を設置。時差出勤やテレワークを速やかに導入した。また、新入社員研修をオンラインでおこなうなど感染拡大防止の徹底に務めた。加えて医療体制の強化や医療従事者の支援、様々な課題に対する取組の支援を目的とした「新型コロナウイルス札幌ささえあい基金」への寄付もおこなった。このほか、ウポポイ官民応援ネットワークへ参加し、札幌市内中心部工事現場の仮囲いにウポポイのロゴデザインをあしらいPR活動を展開している。

 また、健康経営の推進により日本健康会議(経済産業省)より「健康経営優良法人2020」の認定も受けたほか、社会貢献活動とともにSDGsの推進にも取組み、今年も「SDGsサスティナビリティレポート2020」の発刊を予定している。19年度の総売上高は823億円を計上。22年に迎える創業100周年向けて着実に歩みを進めている。

国内はもちろん海外からも高評価を獲得
2019年度土木部所管工事優秀施工業者表彰も受けている
北海道議会庁舎(⒉工区)などが竣工した
工事用仮囲いにウポポイのロゴデザインを展開