アスリートインタビュー

レバンガ北海道

柏倉秀徳選手(かしわくら・ひでのり)

1980年8月6日生まれ。宮城県出身。筑波大学卒業後、2003年三菱電機入社。10年レラカムイ北海道に新加入した。若い選手が多い中、チームを引っ張る司令塔としての役割に期待がかかる。ポジションはポイントガード。背番号12

野球部 2歳年上の兄から影響を受け、バスケットボールを始めた。小学校2年生からクラブチームに入部したが、実は野球部とどちらにするか迷っていたそうだ。
「両方に体験入部したのですが、野球は全然練習させてもらえず、ボール拾いが多くて…。バスケは、すぐにシュート練習に参加させてもらえた。それが決め手です」
未知の世界 今シーズン、レラカムイに移籍してきた。父親は北海道出身。独特な風味があるジンギスカンも実家の食卓に出ていたから全然平気だ。だが、これから襲ってくる冬の厳しさが心配だという。
「宮城県出身なので、冬の寒さは経験していますが、北海道はちょっと質が違うと聞いています。これからが本当に未知の世界。車の運転が怖いですね」
少しでも長く 単身ではなく、妻と2歳になる息子と一緒に転居してきた。息子と遊ぶひとときが至福の時間だ。子どもが生まれてから、少しでも長く現役であり続けたいという気持ちが強くなった。
「最近では、試合に行くときに息子が『バスケ行く?』と言うので、徐々に物心もついてきているのかなと感じます。今年30歳になりましたが、父親が選手だということを、はっきりとわかるようになるまではやっていたい」
「凡事徹底」 趣味は読書。自伝、歴史もの、フィクションなど、どんなジャンルの本も読む。移動時間が長いときは、必ず数冊の本がカバンの中に入っている。
「最近は“お金”に関する本を読みました。『だまされるなよ』という内容です(笑)。印象に残っているのは、イエローハットの創業者である鍵山秀三郎さんが書いた『凡事徹底』。『あたり前のことを日々積み重ねると、平凡なことがいつの間にか、非凡なことに生まれ変わる』ということが書かれています。今では座右の銘になっています」
アシスト王 目標はプレーオフ進出とアシスト王。
「若い選手が多いですが、彼らの能力は高い。司令塔としての自分の役割に徹していれば、自然とアシスト数が増えてくると思う。満員のコートで試合ができるのは、本当に幸せなことです。移籍してきて感じました。もっともっと足を運んでいただけると、うれしいです。応援よろしくお願いします」
(竹内)

◎血液型 B型
◎身長・体重 173cm・68kg
◎足のサイズ 27.5cm
◎星座 しし座
◎ニックネーム ヒデ、ヒデさん
◎趣味 読書
◎好きな食べ物 和食系
◎座右の銘 凡事徹底

→Webでの購入はコチラ
→デジタル版の購入はコチラ