サッポロビール園の味を創成イーストで!〈鉄板ジンギスカン 村はし〉

食べ応え抜群の「ラムチョップ」

 

 サッポロビールの生みの親である「村橋久成」を店名にした「鉄板ジンギスカン村はし」が、3月9日に中央バス札幌ターミナル(札幌市中央区大通東1丁目3番地)の地下1階にオープンした。

 サッポロビール園の系列店である同店は、オープンキッチンを囲むカウンター11席の鉄板焼き店。同園から直送された厳選ラム肉などをシェフが目の前で調理してくれる。

 メニューは、昔ながらのロールジンギスカン(880円)、ラムチョップ(1200円)、ジンギスカン焼きそば(880円)、羊平焼き(680円)など、全20品目。

 ビールは、ほどよい苦みが特徴の通称〝赤星〟で知られる「サッポロラガービール」(中瓶650円)を提供。日本で現存する最も歴史あるビールを片手に、料理を味わってほしい。

 支払方法はキャッシュレス決済のみ対応。

 営業時間はランチが午前11時30分~午後3時、ディナーは午後5時~同10時(ラストオーダーは午後9時30分)。日・祝定休。

■鉄板ジンギスカン 村はし

札幌市中央区大通東1丁目3番地 地下1階
☎090・3346・6084

 

カウンター席のみを完備。1人でも入りやすい

目の前で調理するのでライブ感も味わえる