月刊「財界さっぽろ」

衆院選不出馬か、自公協力に翻弄され続けた渡辺孝一の8年

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自民党衆議院の渡辺孝一氏は“自公協力の象徴”として、過去3度の選挙において「比例北海道ブロック単独1位」に処遇され、当選を重ねてきた。2012年の衆院選で、比例道ブロック選出の公明党の衆院議員・稲津久が小選挙区の道10区に出馬・当選して以降のことだ。渡辺氏は初当選から現在までの8年間、東京・永田町では議員仲間から「選挙が楽でいいよね」と皮肉を言われ、地元・10区に戻れば、「なぜ投票用紙に『渡辺』と書けないのか」と、支援者から詰め寄られきた。その渡辺氏に次期衆院選への出馬説が流れている。自公の選挙協力の歴史を振り返りながら、渡辺不出馬説の背景に迫る。別項では10区内の自民関係者が考える渡辺“後継”を探った。「最強のカード」とされるのが、鈴木直道知事だ。


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