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ロジネットジャパン
取材日:2019年6月

写真 木村輝美社長兼CEO 写真 全国規模の総合物流機能を生かして業容を拡大中 写真 ※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は、対前期増減率

本州の新規事業分野が好調。売上、利益ともに過去最高

 2019年3月期の決算は売上高が617億5100万円(前年同期比9・6%増)、営業利益が31億5200万円(同20・1%増)、当期純利益は20億6900万円(同15・8%増)と増収増益を達成。売上高、利益ともに最高を更新した。これにより、16年に策定した3カ年中期経営計画はすべての数値目標を達成。好業績を受けて、1株あたりの配当は18年5月時点の36円から42円へと大幅増配した。
 トレーラーの運転部を付け替える中継輸送とJR貨物を組み合わせた長距離幹線輸送の新サービス「R&R(ロード&レール)」や共同配送、特別積み合わせ運送、倉庫、センター運営事業などの総合物流機能と全国規模の輸送ネットワークを強みに業容を拡大中。特に本州でのR&RやEC事業など、新規事業分野の取り扱い増加が好業績をけん引した。
 19年4月からは新中期経営計画「Break&Challenge」がスタート。18年10月に設立したロジネットジャパン東日本を含め、北海道、東日本、西日本の3ブロック体制とした。昨年の四国での事業拠点開設に続き、今年4月には九州地区での展開を目的に福岡支店も新設。事業拠点を拡大しており圧倒的なコスト競争力を有する総合物流企業への変貌を目指す。次期は、売上高640億円(同3・6%増)、営業利益33億5000万円(同6・3%)、純利益21億4000万円(同3・4%)と増収増益を見込む。

企業総覧:IR特集2019