北海道を中心に太陽光発電所「ノースソーラファーム」を展開
ノースエナジーは、太陽光発電所「ノースソーラファーム」を全国に展開。企画から販売、管理に至るまで手掛けており、環境ビジネスを通して社会に貢献している。
「全国でも北海道は太陽光発電に非常に適しています。土地が広く、有数の日射量を誇り、災害も少なく、効率の良いパネルの設置が可能だからです」とは同社の森尚樹社長。
太陽光発電は新しい投資としても注目されている。これは2012年から始まった電力固定価格買取制度(FIT法)により、電力会社が20年間、国が決めた固定価格で買い取る(10キロワット以上)ことが義務付けられたのが要因。また、大規模なメンテナンスの必要がなく低リスク。キャッシュフローと利回りが非常に安定しており、事前の収益予測からのブレが少ない。
「当社では現在、太陽光設置の用地を探しています。原野や山林など、遊休地を所有しておられるオーナーさんはぜひ相談させてください」と森社長は語る。