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人的資本経営を推進。26年も盤石な事業基盤で臨む
RC賃貸マンションの企画から設計・施工、賃貸管理までワンストップ体制で担う。
25年は札幌市内や近郊で大型マンション3棟をはじめ、複数の中規模物件を施工した。
小林英司社長は「25年は、ステークホルダーに向けた取り組みを強化した1年でもあった」と振り返る。
自社の重要課題として位置付ける「人的資本経営の推進」のため、就労環境の充実に着手。その一環として、本社に社員専用のトレーニングジムとカフェを設置するなど、従業員満足度の向上に努めた。
7月には、新たな経営体制にも移行した。建築部門と不動産部門を分社しホールディングス化。グループ全体の成長を図った。
さらに、取引先や協力会社との連携深化にも力を注いだ。17年からスポンサードするレーシングチーム「KOSHIDO RACING(コウシドウレーシング)」のトップスポンサーとして、チームをサポートした。
11月に行われた結成10周年式典に出席した小林社長は「挑戦し続ける精神、情熱、成長を共有できることを誇りに思う。チームの躍進のために今後も全力でサポートし、共に夢を追い続けたい」とその思いを語った。
26年の見通しも明るい。すでに施工棟数目標の約9割を受注しており、次期の事業基盤を確かなものとしている。
「千歳市内で大型賃貸マンションの計画も進めています。新たな年は、市況の動向を見据えて着実に地歩を固めていく」と小林社長。