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三和シヤッター工業 北海道事業部

「ミリオンガード」は大雨や洪水による浸水を防ぐための脱着式簡易アルミ防水板

水害リスクから建物を守る「ウォーターガード」シリーズで防災力の強化を

 近年、全国各地で集中豪雨や河川氾濫などによる水害が発生し、企業にとっても浸水対策は重要な経営課題となっている。特に建物の出入口やシャッターなどの開口部は、雨水が浸入するリスクが高い箇所の一つ。「三和シヤッター工業」では、防水性を高めたシャッターやドアを展開する「ウォーターガード」シリーズを通じて、建物や設備を水害から守る提案を推進している。

 同シリーズの中でも注目されるのは、自動ドアに設置するタイプの「ミリオンガード」。従来の水害対策では、土のうや止水板などを災害発生時に設置する必要があった。

 その点、ミリオンガードは商業施設や店舗、病院などの出入口に設置でき、最大490㍉までの浸水に対応。比較的低コストで導入できるうえ、設置が簡単でありながら高い防水性能を備える点が特徴だ。

 災害時に大掛かりな作業を必要とせず、日常的に利用する自動ドアに浸水対策を施せることもメリットと言えよう。

 既設の軽量シャッターに設置できるのが「オクダケシリーズ」だ。名称の通り簡単に設置できる手軽さが魅力で、最大1㍍の浸水に対応する。防水性能だけでなく、使用しない時にはコンパクトに収納できる点も特徴。既存施設のシャッターを活用して浸水対策を講じたい場合に適した製品で、自動ドアへの設置にも対応している。

 さらに、防水ドアとして「Sタイトドア」「Wタイトドア」を展開。「Sタイトドア」は防火性能に加え、防水性、気密性、水密性を備えた製品で、設備室や機械室など重要設備を守る用途に適している。

 一方の「Wタイトドア」は防火性能こそ備えていないが、防水性能をより高めたタイプ。施設の用途や必要な防災性能に応じて選択できる点が強みだ。

 迅速な浸水対策が求められる場面では、軽量シャッターに取り付け可能な「eシート」が役立つ。左右のレールとのすき間と座板の下にシートを押し込むだけで設置でき、土のうの10倍以上の防水性能を発揮。5~10分程度で取り付け可能なため、急激な浸水への初動対応にも適している。専用収納バッグに収まるコンパクト設計で、保管や持ち運びのしやすさも魅力と言えよう。

 災害発生後の対応ではなく、事前のリスクを低減することが求められる今、建物を守り事業継続を支える同社製品を活用してほしい。

 

軽量シャッター用簡易防水シート 「eシート」