YOZORA
SNSから求人ページに。採用導線を確保
採用においてSNSの活用が常識となりつつある中、2023年にSNSマーケティングを軸に創業したベンチャー企業「YOZORA」。TikTokやInstagram、YouTubeなど各種SNSを活用した採用支援を強みとし、十勝エリアを中心に50社以上をサポートしている。
松浦光社長は「無造作に動画を投稿してもSNSのアルゴリズムを理解していないと〝不発〟に終わり、再生数は伸びません。社内の人員では継続も難しい」と話す。
同社は〝共感採用〟をテーマに、伴走型のSNS運用代行サービスを提供。企画から撮影、動画編集まで対応している。また、専門職や技術職など、職種やキャリア、年齢を加味した情報発信を提案。SNSの選定をはじめ、動画の尺やテイストなどにも工夫を凝らす。
料金は4本のショート動画制作で15万円となっている。
「求職者の多くが〝誰と働くのか〟を重視しています。企業の顔である社長の人柄、理念、情熱を積極的に発信し、興味、関心につなげることが採用の第一歩。面接時に応募者は動画の視聴で社長のファンになっている状態であり、内定辞退率も下げられることが〝共感採用〟の強みです」と松浦社長。
一方、SNSでの関心は応募の前段階と捉え、リクルートサイトや求人広告との併用を推奨する。求人SNSプラットホームとして若年層に支持される「Wantedly」の公式認定パートナーとして、求人情報の掲載も代行。SNSから求人ページへと誘導し、人材獲得につなげている。